上五島・白瀬灯台(1)
五島列島、小値賀島の西方約25キロの沖合いに浮かぶ独立礁で灯台のある本島と水道を隔てた小白瀬、更にユウレイ・長バエ・トウフの小さな属礁で構成される。潮通し抜群で足元から水深もあり上物底物共に大変魚影が濃く大型のアラ、イシダイを始め3キロ超のオナガグロ、 2キロ前後の口太グロ、そして10キロ超のマダイや大型回遊魚も良く当る上五島を代表するの大物釣場です。しかし時化に大変弱く季節風の吹く冬場はなかなか上礁できません。
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