上五島　白瀬灯台(2)

上五島を代表する名礁「白瀬灯台」の中でもこの三つの属礁群は瀬が小さく滅多に上礁できません。この中でも一級ポイントとされるのが北側にある「ユウレイ」です、足場は余り良いとは言えずウネリに曝されている岩礁は滑りやすいので気をつけてください。しかし魚影は大変濃くクロはオナガ、口太ともに大型（キロ半から2キロ）が当りマダイも記録的な超大型が当ります。夏場のイサキはやや小型ですが水面下に見えるほど湧き数限りなく釣れたこともありました。そのほかにも回遊魚も当りますので仕掛けは他の場所より1ランクアップして望んだ方が良いでしょう、潮は上潮が圧倒的に有利です。中バエは写真のように大変低く瀬上がりするときは船長と相談し短時間の釣りになります。ただし上潮は少し遠く下げ潮が釣り易いように思います。本島に一番近い足場の良い釣場が「トウフ」と呼ばれています、ここはイシダイポイントもあり夜釣りも出来ます。沖に引かれる上潮と中バエとの水道を抜け南西方向の沖に出る下げ潮を狙います

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�@名礁ユウレイ	�Aユウレイと中バエ	�B危険度�ｃ純唐ﾌ中バエ
�Cトーフと西の瀬との水道	�Dトーフのポイント（左）	�Eトーフのポイント（右）